livedoor ニュース - 「残業は当たり前」「親の死に目に会えると思うな」――いまだ職場で幅を利かす“20世紀型”サラリーマンの仕事観


私も新卒から4年ちょいほどサラリーマンしてたけど、完全に20世紀型とやらの部類ですね。
休日(サービス)出勤あたり前で、通勤時間もったいないから即座に会社の目の前に引っ越した。

9-17時の仕事だったけど、4時には出勤してましたが何か?
24時間たたかえますか、を実現しようとしてたっけ。若かった。

昼休みに部下に対して怒った私の言葉が関西の複数の企業で流行したことがある。

「昼休みにぺちゃくちゃ喋ってるとは何事か! 昼休みはなぁ、ボクシングのインターバルと同じなんや、体力を回復させるために全力を注ぐ勝負の時間やろが、その勝負を放棄するとは仕事やる気あんのか!!」

こんなの。
いやあテンパってたなぁ。
今考えるとほんとにやばい発言だよ。
その言葉があちこちに伝わったって聞いた。
間接的に迷惑かけた人たちごめんなさい!
でも評価する人も当時はいたんですよ。

自営業で残業時間とかの概念ない今でも1日12時間以上は働いてるけど、当時ほどの充実感はない。大変だったけど、働くことがほんとに楽しかった。それは事実だ。

なぜ、仕事ができる人は残業をしないのか?
なぜ、仕事ができる人は残業をしないのか?
いやいや中小企業ではなかなか無理っすよ。そもそも人を増やしてくれないと...