私は冨樫義博氏の漫画のファンでほとんどの作品を読んできましたけど、HUNTER×HUNTERだけは読めてなかった。
HxHが連載開始当時仕事めっちゃ忙しいうえほとんど中国の某田舎に滞在していたこともあって作品読むのが困難な状況にもあった。で、2005年末頃にやっと日本に戻れる環境になった頃、HxHは既にしょっちゅう休載することで有名になってた。読むモチベがなかなか発生しなかった。。。
という前置きはどうでもいいんですけど、さきほどネットカフェでHxHを1巻から34巻まで全部読み切りました。一週間かかった。
うまいけど結構ラフな絵だな、というのが最初の巻からの印象だった。すぐに気にならなくなったけど。
で、面白い。それは間違いない。
非常に凝った設定で引き込まれる。
ジャンプ的な友情努力勝利な要素も盛りだくさんだ。
1巻で武内直子さんにアシスタントしてもらってると書いてることや、3巻で結婚報告してる部分も読めてよかった。
でも読み進むうちに殺伐とした世界観に段々と嫌気がさしてきてしまった。
幽遊白書もキャラ死にまくってたけど、清涼剤みたいなキャラが何人もいたんだけどなぁ。
HUNTER×HUNTERにはロマンスの要素も少なすぎる。
だいたいこの物語どうやったら終わるの?
幽遊白書は主人公が魔界から戻るのを恋人が待ってくれてたラストは1話からぶれてない関係がとても感動的だった。
ゴン君は恋愛とかしなさそうだし念願の父親に会えて語りつくして、もう当初の目的は達成してますよね。
それにキラキラ瞳のゴン君と今のゴン君はすでに別人同然な状態だ。
感動的なラストというものが全く想像できないし用意されているとも思えない。
読まないままにしとけばよかったと正直後悔した・・・。それでも、大どんでん返しを少なからず期待します。
アニメだとこの殺伐感が少しはましになってるんだろうか。
ちなみに私は冨樫作品ではてんで性悪キューピッドが一番好きです。アニメ化希望
HxHが連載開始当時仕事めっちゃ忙しいうえほとんど中国の某田舎に滞在していたこともあって作品読むのが困難な状況にもあった。で、2005年末頃にやっと日本に戻れる環境になった頃、HxHは既にしょっちゅう休載することで有名になってた。読むモチベがなかなか発生しなかった。。。
という前置きはどうでもいいんですけど、さきほどネットカフェでHxHを1巻から34巻まで全部読み切りました。一週間かかった。
うまいけど結構ラフな絵だな、というのが最初の巻からの印象だった。すぐに気にならなくなったけど。
で、面白い。それは間違いない。
非常に凝った設定で引き込まれる。
ジャンプ的な友情努力勝利な要素も盛りだくさんだ。
1巻で武内直子さんにアシスタントしてもらってると書いてることや、3巻で結婚報告してる部分も読めてよかった。
でも読み進むうちに殺伐とした世界観に段々と嫌気がさしてきてしまった。
幽遊白書もキャラ死にまくってたけど、清涼剤みたいなキャラが何人もいたんだけどなぁ。
HUNTER×HUNTERにはロマンスの要素も少なすぎる。
だいたいこの物語どうやったら終わるの?
幽遊白書は主人公が魔界から戻るのを恋人が待ってくれてたラストは1話からぶれてない関係がとても感動的だった。
ゴン君は恋愛とかしなさそうだし念願の父親に会えて語りつくして、もう当初の目的は達成してますよね。
それにキラキラ瞳のゴン君と今のゴン君はすでに別人同然な状態だ。
感動的なラストというものが全く想像できないし用意されているとも思えない。
読まないままにしとけばよかったと正直後悔した・・・。それでも、大どんでん返しを少なからず期待します。
アニメだとこの殺伐感が少しはましになってるんだろうか。
ちなみに私は冨樫作品ではてんで性悪キューピッドが一番好きです。アニメ化希望