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私は冬にはめっぽう強い。真冬でもコートもジャンパーもセーターも一切不要で風邪ひいたことないし、暖房器具も使いません。コタツある部屋でみんながそこに足入れてても一人だけ足入れない。そんな人です。(氷点下の場所行けばさすがに暖房必要ですが東京の冬程度は楽勝だ)
だが夏には弱い(笑)
いつも7,8月頃には着替えを何着も持ち歩かなくてはいけないほど汗かきだ。
10時、13時、15時など最低でも3回はシャツ替える。汗ついたシャツが乾くと酸っぱい臭いでるしね。。。
当然タオル首に巻いたりもしてる。それもバスタオル級の大きいやつで吸水力ありまくりのマイクロファイバーなやつだ。
水分は一日5リットル以上とってる。
多汗症だと思い今まで3回ほど専門家に相談したことがあります。
でもいずれも多汗症ではなく汗かきだと言われました。
わきがとかでもないようです。脇汗よりも背中や胸などの全身の汗のほうが多い。臭いで迷惑かけてないなら安心なんだが。
私にはよくわかりませんが多汗症とは病気で単なる汗かきとは明確に違うそうです。
暑い時期や運動した時だけの話で、場所も局地的ではなく全身の話。
食べる量が多くて筋肉量も多くて運動量も多い、そういうアスリート的体質なんだそうです。
平熱も37.0くらいある。だから冬に強いのかも知れない。
そういう人は免疫力も高めだそうだから敢えてこの体質を変えるとデメリットのほうが多いかも知れないと結論付けるしかなかった。。。
あ、ちなみに夏に弱いとは書いたけど熱中症とかで倒れたことは一度もないんですよね。引越しなどで炎天下作業ばりばりやってた学生時代でも眩暈してくらくらという経験がない。同僚がばたばた倒れた酷い現場でもなぜか一人楽勝だった。汗で体温調節ができているんでしょうね。水分とってないとやばかったんだろうけど。
そんな私にとって夏の終わりを感じるのは持ち歩くシャツやズボンやタオルの枚数そろそろ減らそうかな、と思い始めた時かな。