おもいつかへん

テーマ特になし。てきとーに書いていきます。
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ドコモ

ドコモ 43ヶ月ぶりの首位なるか

携帯ガラパゴス市場のサバイバル。 ドコモとソフトバンクが攻守交替へ


zaiオンラインの記事。記事そのものは面白いんだが、一箇所気になるところがあった。auオタとして黙っていられなかった(笑)

> ドコモ、27カ月ぶりの純増シェア1位なるか?

この書き方だと27ヶ月前はドコモが1位だったかのように読者にとらえられてしまう。

だけど実際は、ソフトバンクが純増No.1記録作る前にはKDDIが2年近く一人勝ちだった。ドコモが1位だったのは、最終が平成17年12月の時。

平成17年12月の純増数
ドコモ  251,000
KDDI  184,200  (au 348,300 ツーカー −164,100)
ボーダフォン 63,700

だから仮に今年7月の純増数でドコモが1位になれば、ドコモとしては43ヶ月ぶりの1位となる。
3年半負け続けていたところからよくぞここまでの復活。
もしかしたらしばらくの間はドコモの一人勝ちが続くのかも。
電波も端末も文句ないし、料金も横並び、驚異的な解約率の低さ、死角ないですからねぇ。。。
とはいえ、新型iphone効果もあり、ソフトバンクも数字頑張ることでしょう。
7月はドコモ、ソフトバンクのどちらが勝つのか、久々に純増数が面白くなってきたかも。

ドコモ ケータイ送金

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携帯電話から送金できる「ドコモ ケータイ送金」が7月21日開始
携帯電話番号で送金できる「ドコモ ケータイ送金」
「ドコモ ケータイ送金」の提供開始について


気になってたサービス。
ドコモユーザーは多いから、利用者はかなりいることでしょう。

で、これ始まったらじぶん銀行の存在感薄れそうだなと思ってたんですが、楽チンそうと思う部分、微妙だと思う部分、両方あるサービスですね。

メリット
・口座開設不要で使える
・口座に残高用意しなくとも送金できる
・ユーザー数の多いFOMA間での送金
・一般銀行の振込手数料より安い105円で送金できる
・銀行に行かなくとも携帯から24時間いつでも簡単送金


デメリット
・FOMAユーザー間以外は利用できない
・個人ユーザー間でしか利用できない
・未成年は利用できない
・iモード利用者以外は利用できない。 (iモード非対応のBlackBerryやAndroid機は不可)
・受け手側が受け取り手続きが必要。パスワード入力と受け取り方法の選択
・送り手側は送金の決済方法にDCMX必要。それ以外のクレジットカード使えない
・手数料105円必要。受け手側もみずほ口座以外への振込選択すると65円負担必要
・送金限度額20万円、1回の送金は2万円まで(与信状態によっては限度額1万の場合あり)



送り手がDCMX必要て部分は厳しいかなぁ。

送り手側の手数料が必要なので飲み会の幹事が前もって集金するのには使いにくいんじゃなかろうか。
とっさに払う用事ができたDCMX利用者には便利かも。ATM手数料が必要な時間帯に、今からおろしてくる、なんてやるよりはいい。

実家からの仕送りに使うには1回2万だと厳しい。ていうか18歳で上京した学生宛に送るのは無理?

ネットサービスの決済にも使えるのかと思ってたのですが、個人間のみだから無理みたい。よく考えたらiDやドコモケータイ払いでやればいいのか。


じぶん銀行は3年目からの黒字化を計画してる中で1年目は累積赤字莫大に抱えてますが、それに比べたらドコモとみずほ銀行は投資額少なく、ユーザー数も多いのでリスク少なくちゃりんちゃりんと地味に稼げる気はします。
ただし、これからグーグルケータイや各社共通のLTE端末などのiモード非対応機が主流になってくるとしたら将来性が? iモード以外でも将来対応できるようにする? まあ利用者減ったらサービス終了すればいいだけの話なのかな。銀行だと廃業は大変だけど。

なんか否定的なことばかり書いてしまったけど、それでもメリットの部分は図り知れないくらい大きいサービスなんだと思います。


追記 
手数料105円必要なのはデメリットのほうにも書いたけど、
じぶん銀行と三菱東京UFJ銀行宛に無料で振込できるじぶん銀行ユーザー視点での話なので、相手の銀行口座気にせず105円で振込できるのはメリットととらえる人も多いでしょう。人によって判断分かれそうです。

ライブドアブログの新アクセス解析

まだかまだかとブログに書きまくってた新管理画面版の有料アクセス解析が先日やっと提供された。

もう一回バージョンアップあるみたいだけど現時点でも面白いデータが見れるようになってますね。
目玉はやはり携帯からのアクセス内容わかることでしょうか。

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日立がWiMAXとEV-DOのデュアルモデル発表

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日立がUQ向けWiMAX端末を展示、EV-DOデュアルモデルも - ケータイWatch

UQコミュニケーションズのサービスに対応する予定。WiMAXに加えてEV-DOもサポートしたデュアルタイプは、WiMAXの利用できないエリアでは、KDDIの通信ネットワークを利用するといった補完的な利用をイメージしているという。
UQのサービスが本格化する夏以降の発売を目標に開発を進めているとのことだった。販売形態は未定のほか、デュアルタイプは製品化された際の料金プランがどういった形態になるのか、現在のところ不明。



これはいいですね。
今データカードのW05K使ってるけど、
月々5670円ほどなので、合計8千円以内でWiMAXも使えるなら、このデュアルモデル超検討する。料金はがんばってほしいな。

au通信網の混雑をUQのほうに逃がせるから、auユーザー的にもいい感じのサービスだ。

UQってエリアがまだまだ駄目だし・・・なんてユーザーにとってもauエリアが使えるのはおいしい。イーモバイルがドコモのローミング利用してるのと似たようなもんか。
今後の展開に期待です。



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